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君のせい(下) 価格: 1,050円 レビュー評価:2.0 レビュー数:2 前半は面白かったですが、後半はご都合主義のよくある展開なので飽きます。
ヒロインが襲われる、ヒーローが助けに来る。これが続きます。 |
君のせい(上) 価格: 1,050円 レビュー評価:3.0 レビュー数:13 設定が「いじめられっこ」と「いじめっこ」の恋愛でユニーク。展開は後半になるにつれご都合主義へ。最初は面白かったのですが、大変ベタな展開が続いていくので飽きました。設定は良いと思います。
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花宵ロマネスク -天使のはちみつ after romanesque- (B’s‐LOG文庫) 価格: 609円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 花宵ロマネスクの短編集。綾芽、菫、ともえ、桔梗、葵の順番で主人公とのアフターエピソードが綴られてます。
個人的に一番ツボにはまったのはともえ。女心の核心をついていて、恋人がいる人で現実にもきっとこういう想いを抱えて葛藤している女の子、たくさんいるんだろうなぁ。
どれも甘々です☆『花宵ロマネスク2』も配信開始だそうですし、これを読んでから楽しむのもいいと思います。 |
ふたりのしるし 価格: 1,365円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 いままで、本を読んでこんなに泣いたことはありませんでした。命、大切な人が側にいるということの幸せを改めて感じました。 是非、沢山の人に読んでもらいたい本です(^O^) |
なぜケータイ小説は売れるのか (ソフトバンク新書) 価格: 735円 レビュー評価:3.5 レビュー数:12 本書の趣旨は以下のようなものである。
<無意味な生に意味をもたせてきた「大きな物語」が崩壊してニヒリズムを生きねばならない中で、生に意味をもたせるための物語への欲求が若者の間に存在した。しかし制度化しきった既存の文学は、新しい物語を提供できない。そこに、ケータイというデバイスが登場し、読者と近い位置にいる作り手が、読者とインタラクティブに「物語」をつむいでいった。内容はごく私的な領域の話題に限定された「リアル」なものであり、これがふだん本を読まない子向けの救済の物語となった。すでにケータイ上で読まれていたものをファンアイテムとして買うというケースが多かったこともあり |
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